北海道バトン。●カツゲンが大好きだ。ん~…子供の頃からそんなに好きじゃないですね。 モチロン、飲んで育ったから言うんですが。基本ですか。 ●ザンギも大好物だ。 それはもう! 自分でも作りますよ。作る時もやっぱり鶏の唐揚げじゃなく、 ザンギです。母のが美味しい。 ●とうもろこしのことを「とうきび」と言う。 そりゃ当然。とうもろこしと言う方が少ないかと。 ●スタッドレスタイヤのCMのすぐ止まるは嘘だと知っている。 叔父がブリジストンに勤めているので、痛いところです(笑)。 …あー、ほら、美白美容液だってすぐにシミが消えないって感じ?! ●イシヤチョコレートファクトリーに行ったことがある。 あります。チョコファクのホットチョコレート美味しいですよー♪ 白い恋人の製造ラインが楽しいです。 ●桜が咲くのは5月があたりまえだと思っている。 勿論。私なんか道北の生まれなので、GWでも咲きません…。 札幌だとGWあたりにお花見ですよね♪ ●バーベキューといえばくしに刺して焼くものだと思い込んでいる。 …違うの?(笑) だってバーベキューってしないもん。 ●冬の学校でスキーの時間、グランドをスキーを履いて何週もぐるぐる歩いた経験がある。 小学校低学年の時は。他は全部スキー場で授業をするという地域に育ちました。 毎週毎時間、体育はスキー場。しかも徒歩で通う。 ●スープカレーはちょっと自慢。 そうそう。美味しい新文化な感じ。具だくさんで健康的なのも◎ ●交換して欲しい時の言葉は「ばくって~」だ。 えー…と小さい頃は言ってましたが、小学生の時、しつけの厳しい祖母に 「馬喰言葉なのでやめなさい」と言われて以来、使わなくなりました。 ●札幌の地下鉄のホームの 「他の人の迷惑になるので、飛び込むのは止めましょう」 と書かれたプレートは、ちょっとどうかと思う。 …まぁ、札幌の地下鉄に大きな鏡が設置してあるのも自殺防止のためですし…; ●プールには温室のようにビニールの屋根があって当たりまえと思っている。 私は小学生の時、夏休みに遊びに来た札幌で、プールがビニールの屋根で驚いた という更に例外なクチです。 …ビニールじゃとても寒くて入れませんもの!(苦笑;) きちんとした屋内体育館併設のプールしかなかったですよ、私の地元は。 ●内陸部出身の道産子に蟹や鮭をねだらないで欲しい。 あー、内陸部の方はそう思うんじゃないでしょうか。札幌にいるとそう思います。 うちは地元が蟹も鮭もうにもほたても昆布も名産品なんで。役割は充分、心得て いる感じかなぁ。実家に電話して発送よろしく! です。 ●5月にスキー場がやっているのは内地の人たちが来るからであって、 もはや粉雪ではないスキー場で北海道民はスキーはしない。 …春にスキーなんかしたくないです。パウダースノー以外で滑れないです。 その時期、雪なんかもう見たくないっすよー。 ●絆創膏のことをサビオもしくはサビヨと呼ぶ。 子供の頃は言ってたけど、今は言いませんね。>みやびさんの台詞のまま。 ●「ひっかく」ことを『かっちゃく』という。 うん、たまに今でも言いますね。コレは。 ●本州の人がロードヒーティングを知らないことは衝撃だった。 あぁ、驚かれて驚く感じ。それより衝撃だったのは、東北・北陸での融雪に 水を使っていたこと。凍るって!!! 却って危険です。 ●まつげによく雪虫がのっかってる。 メガネかけてるんで、まつげはないなー。 髪とかよくささるよね。一度は食べたことある人も多いのでは(爆)。 ●ギョウジャニンニクを「アイヌねぎ」という。 今は差別用語として、使っちゃだめなんですよね。止めてます。 ●コンサドーレが「道産子」を逆から読んで 恥ずかしいからやめてください(苦笑)。 ●回転寿司といえば、トッピーだ。 道北出身なんで、トリトンです(笑)。トッピーは札幌に来てから良く行きます。 ●同級生をドンパ、タクシーをとんしゃと呼ぶ。 んーっと、これ使う人ってうちの親くらいの世代じゃないかと。 ●札幌駅前で、『どさんこワイド』にうつったことがある。 映りたくないので、やってたら逃げます。 ●狸小路の愛称「ぽんぽこシャンゼリゼ」は、かなり恥ずかしい。 そんな愛称知りません~!! …でも流れてる歌もかなり恥ずかしいよね。 ●内地に行ったとき、窓が二重サッシじゃないのに驚いた。 ありえない…よね。。。と。行ってから知ったんじゃないですけど。 ●さわることを「ちょす」と言う。 たまに。 ●「こわい」、「したっけ」には二つの意味がある。 はい。でもこわい=疲れたの方は自分では使ったことないです。 おばあちゃんとかは言いますよね。 「したっけ」の「そうしたら」の接続詞的使い方は普通に使ってましたが、 「じゃあね」っていう意味は札幌に来てから知りました。 最初は意味がわからず、凄く戸惑いましたねぇ。 ●ラーメンサラダは全国どこにでもあると信じて疑ったことはない。 あれ? ないの??? ●四季ではなく「春、夏、秋、初冬、寒中、残冬」の六季だ。 …やめようよ、そういうの…。 っつーか、「春、初夏、初秋、秋、冬…」のことが多いかも…。>夏がない。 ●しかし、実は寒さに弱い。 凄く弱いです。とにかく弱い。…と思ってたけど札幌にいるとそうでもない のかも? と思ってみたりしています。 ●丸井今井をついサン付けで呼んでしまう。 札幌の人はとくにそうじゃないかと。 ●冬の室内温度は28度が基本だ。 私はこれはありえないです。うぉーむびずな感じ。 室温が暖房で高すぎるのって嫌いです。環境にもよくないよ。 ●「いずい」と「はんかくさい」は標準語に訳すことが困難だ。 「いずい」…痛気持ち悪い…感じ? 長ったらしくなっちゃうのよね。 「はんかくさい」…これはもう訳しようが…。 ●おいしいものを食べたときは「なまらうまい」だ。 なまらって言葉は使わないですね。北海道の中でも使わない人って実は結構 多いんじゃないかと思うのですが…。北の方だと、女性はまず使いません。 札幌来てびっくりしました。 ●茶碗蒸しに栗が入っていないと不機嫌になる。 栗が好きじゃないので、不機嫌にはなりませんが。 でも必ず入ってますよね。本州の知人に驚かれました。 ●年配の人が、家に訪れる時は決まって 勝手に家に入ってきて人を呼ぶ。 いやー…田舎町でしたが、街の中心部だったんで、それはないですね。 そんなことしてたの、家族同然の幼なじみくらいだなぁ。 ●しかし千歳市民にとっては千歳 - 羽田便が「東京 - 札幌」と 表記されるのが少し悔しい。 悔しくはないけど札幌じゃないよね。札幌空港だと丘珠じゃん。 ●九州などで「降雪のため臨時休業」などのニュースを見ると、「たったそれだけで?」と思ってしまう。 あー…思う思う。あり得ないっていうか「何で?」っていうか??? 「それで休んでてどーするよ?!」な感じ。 ●子供のころ、8月7日の七夕の夜になるとみんなで「 ローソク出~せ~、出~せ~よ~♪」と歌いながら一軒一軒まわっていた。 一回やったことあるかなぁ? 七夕の時期、夏休みには祖父母の家とかに 行っていたので、ほとんど地元にいなかったんですよね。 ●「わやだ」が自然に口をついて出る。 自然には出ないな。 ●しかし、養毛剤のCMに増毛駅が使われて恥ずかしかった。 ピップエレキバンに比布駅が出てたこともあったよね。 ●いくらの醤油漬けは家で作るもんだ。 はい。でも家で作ることもあるけど、地元だと貰ったりも。 ただ醤油漬けより筋子の方が食べるなー。 ●内地のコンビニでおにぎりを買って「おにぎりあたためますか?」と聞かれないのにショックを受けた。 これは今やテレビ番組ですよね(^^;)。 本州でコンビニでおにぎり買ったことないので、わからないかなー。 ●内地のTVでパチンコ屋のCMが無いのを不自然に思う。 そうかもな? でもあんまりテレビ見ることないしー。 ここのところあんまり内地行かないので。 ●丸井今井が東京の丸井と違うことを大人になってから知り、 軽くショックを受けた。 最初に丸井を東京で見てロゴが違って、「なんだろ?」と思ってびっくりした。 ●地下鉄がきれいなのが自慢だ。 うん、それはあります。地下鉄はホームも駅も綺麗ですよね♪ 値段は高いけど(苦笑;)。 ●冬になるとばーちゃんは、そりを持って買い物にでかける。 ふっつーに街中で見られますよねー。ばーちゃんどころか、若いお母さんが そりに子供と荷物載せてお買い物してるのもよく見ます。 ●冬は家の中からリモコンで車のエンジンをかけて、 車を暖めてからでないと車に乗る勇気がない。 いや、子供の頃から慣れてるのでスターターナシでも勇気は必要ないですね。 今、スターターキーが壊れてるので、乗ってからエンジン掛けてます。 ●ご飯が炊き上がると「ご飯炊かさった」と言う。 …時々言うかも。 ●HTBの「水曜どうでしょう」は必ずみている。 WBSと今のクラシックが時間かぶってるので必ずではないけど、よく見ます。 ●棒ではなく、「ぼっこ」だ。 ぼっこ。 ●バスは後ろのり、後払いが基本。 …田舎育ちなもので、地元では前乗り後払いでした……。 でも東京で前乗り前払いのバスに乗った時には、凄~く戸惑いました。 ●ゴミは「投げる」、てぶくろは「はく」ものだ。 投げるし、はく。本州の人がいる時以外は基本ですね。 ●料理研究家といったら星澤幸子。 あー確かに。 ●赤飯は甘納豆を入れて炊くのが常識である。 常識…私コレ嫌いなんですよー!(>_<) うちの家が東北と四国の出だったので…馴染みがないので食べれません。 ●他に北海道弁何か知ってるのありますか? …いろいろありますよ~~~(^w^;)。 んでもって北海道弁の中でも、更に局部地域方言もありますね。。。 |